アンドリュー・ワイエス展を観た。
彼の絵を初めて見たのは17歳か18歳のころ。
それ以来、そのテクニックは元より、絵に対する構えや
テーマ性、対象への執着や情熱は胸に響き、
いつからか勝手に心の師と感じ始めている。
その後2度ほど間近で絵を観る機会があり、
思いのほか強い筆圧や紙を削るほどの激しいタッチ
を見て更に強い力を感じる様になっていった。
オリジナリティこそものつくりの礎、と常々
思っているのだけれど、
時々どうしても近づきたくなっては後を追い、
その愚かさを思い知ったりもする。
これはワイエスが描いた絵の1部を真似て描いたもの。
以下はそのスタイルを自分の絵のテーマに加えて描いたもの。
オリジナリティの問題はのこるけれども、
描いていて幸せなのでこれはこれで良しとしている。