様々な世界で言われる事の様に思うけれど、
スポーツ界、特に自身が関わっていたボクシング
の世界で良く耳にしたり伝説の様になっていたり。
良きライバルが居てこその黄金期だったと。
互いが互いを高め合う好敵手がいてこそ
高いモチベーションを保ちながら更なる高みを
目指せる相乗効果。
絵の世界は他者と何かを競ったりはしないけれど、
アーティストとしてものを作り続ける過程で
励まされたり憧れたり時に闘争心に火を点けられたり
そんな相手が居るというのは嬉しいと思う。
その一人、大森暁生くん。
もう10数年も前から彼の作る木彫の鑿(のみ)跡
に心奪われ至る所で作品を目にしてきたのだけれど、
今年ついに小さなブロンズ作品を手に入れた。
大森くんとは4月の自身の個展前に熱烈なファンメッセージを
送りつけ(笑)念願の初対面となった訳で、
私などより更にずっと先を行くアーティストなんだけれど
同い年と言う事もあってとても刺激的な存在なのである。
人が人に与える力を感じられるのはとても嬉しい。