5/24〜太陽展

F10 擦れゆく記憶の中で 2018-2

5/24(木)~6/12(火)日動画廊(銀座)で開催の第55回太陽展にて、
10号1点を展示します。
タイトル『擦れゆく記憶の中で』
新しいイメージの表現に移り変わる最初の1枚として描いた
絵で、今後テーマ面でも技法面でもより深く広がりを持って来る
と思いますが、この衝動的なパワーを見ていただければ嬉しいです。

あべのハルカス

F30 光の色と風の音 2018

F4 日々と幻想のあいだ 2018

F4 緑の街の音 2018

 

20180428_093718-1

5月9日〜15日 大阪のあべのハルカス11階ギャラリーで

個展が開催されます。

9日昼〜13日昼会場に出向く予定です。

これまでの作品に加え、新たな世界観を表現した

新作も展示する予定です。

 

 

 

来月の展示

F30 光の色と風の音 2018

P1130187

 

今月は大分での個展を終え、今日も朝から制作。

来月9日から大阪あべのハルカスでの個展に向けて

数点の新作を準備している。

そのあと東京でこれまでとこれからの制作の

ターニングポイントとなる1点を展示する予定。

 

 

 

 

どこへ行くのか?

F30 夢の縁 2018

F4 日々と幻想のあいだ 2018

F4 緑の街の音 2018

 

自分でも、良いのかダメなのか、何が何だか判然としない

のだが、どんどん描ける。

そしてなぜか、今はこれで良いという確信がある。

果たしてどこへ行くのか?

 

明日から大分トキハの個展会場へ行きます。

 

 

 

 

変化

光のありか

これは今年のはじめに描いた絵で、5月には新潟で、

11月にはイタリアで展示されることになっている。

F6記憶の中の記憶 2018

F10 そこにいた日 2018

そしてこの2点は今月にできた絵だ。

急速に次のイメージが見えてきた。

この15年の間に800点以上を制作、

発表し続けた末の変化は、

気が狂うかと感じるほどの

速度で確実に動き出した。

今は自分ですら行く末の判らない

この状況を興奮気味に味わっている。

いずれすぐに自問自答と自己嫌悪と

ここから抜け出さなくてはと言う

強迫観念と闘いながら過ごす日々が来るのだから。

 

 

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