クリスマス商品の余りの生の丸鶏(冷凍)を1700円で買い、
冷蔵庫で5日間かけて解凍。
オーブンを持ってないのではじめにバラしてからグリルや フライパンの合わせ技で焼きました。もも、むね、ささみ、 皮、手羽先、元、首、ぼんじり、やげん軟骨まで、 むね肉だけムニエル、あとは塩で。何も捨てるところはありません。 君がいいねと言ったから、今日は丸鶏記念日。
先日、教えている絵画教室の特別講義として
水彩画の公開制作を実施しました。
私が普段の制作で使用している道具を描きながら、
モチーフの選び方、目指す方向性、具体的なテクニック
な
サイズは5
これは横幅70数cmの水彩画だ。
枯葉が黒い深みから流れゆく場面に、
生と死の境目を感じるようにしたかった。
出来上がった絵はまるで想像した通りの仕上がりで
面白くない。
この絵は頭の中に浮かんだ世界への最初の接触
だが、完成には遠く及ばない。
しかしこれもまた制作工程の一つなのだ。
想像する力を鍛える必要がある。