襖絵制作過程4

4枚組の襖は横幅が5mほど、

ベース色を重ねた後、全体のバランスを見ながら

白い絵具で光の描写を重ねていきます。

水彩スケッチなどでイメージは確認してありますが、

スケール感も違うので構図などはアドリブで決めていきます。

廊下を挟んで中庭に面する部屋に設置することを考慮し、

正座をして見る高さに目線が集まるような構図にしてあります。

 

 

 

 

襖絵制作過程3

廊下の先にある客間への入り口には

月と鹿を描きました。

庭の湾を象った枯山水から天空まで、

その 間 に我々人間や動植物が生きている

という構成にしたものです。

 

 

 

 

襖絵制作過程2

普段制作しているスタイル同様に和紙にアクリル絵の具を

用いて描いていますが、この和紙は一度に色が出ないので

相当数重ねて少しずつ色の深みを作っていきます。

完成予想を立てながら、必要な色を順に重ねて塗っていきます。

基本的に混色はしないので、原色を重ねて出来た色を

コントロールしていきます。

 

 

 



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