芸大の学部を卒業し、更に2年間の大学院生活を終えた時は、
学生という守られた内海から外海に泳ぎ出すような気分だった。
そこからはバイトの収入の中から絵を描く環境をどうやって手に入れるのか?
絵を描きながらの生活はどうやって組み立てていくのか?が大きな問題だった。
当然経済的な問題が一番大きかったが、就職をするという選択肢は真っ先に除外。
金銭的な安定を取るか、絵を描き続けるか。
後者を選んだ結果、家賃の安い立地とお世辞にもきれいとは言えないアパートで
絵の具とキャンバスにバイト代を費やし頼まれもしない絵を描き続ける日々。
そんな時に決断したのが画集の帯に書かれた
「絵を描かなくても生きていける、そういう道は歩かない」という生き方。
仙台藤崎百貨店での特集は無事に終了いたしました。
初の仙台での発表でしたが、地元の作家さんや遠方より駆けつけてくださる方、
「ランチするために寄っただけなのに」、、、と見入って下さる方、
「ここだけ光が違う、、、」といって下さる方などなど
たくさんの出会いがありました。
さて、明日15日より鎌倉 gallery小町 にて
吉川龍作品展ーキラキラひかるー
が開催され、カレンダーとその原画を中心に多数の作品が展示されます。
芸術新潮にて紹介していただきました。
また
作品集 RYO YOSHIKAWA WORKS ー手のひらの虹色ー
求龍堂様より紹介ページが配信されました。
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全国書店、Amazon、求龍堂オンライン、gallery小町でお買い求めいただけます。