いつまでも 同じ場所にはいられない
見えるかい?目の前に揺れる その光の向こう側がさ
近づくとぼやけてしまう 簡単にはつかめそうもないけれど
間を抜けて行けそうな気がするんだ
約束なんてされていない
でもそこは
ほんの少しだけ 別世界
あと丁度1週間となり
嵐の真っただ中
今週はいつもより2、3時間早く起き(おれの場合夜更かしよりも効率がいいからね)並行して小品を描き上げていく
午前中が長い(笑)
天気がぴったりだったので外で昼前に出来上がっている大作数点を撮影
今回の展示は 昨年の個展から春のアートフェアを経て という流れをかなり意識していて
だから特に春からの印象とは違った雰囲気になるとおもう
昨年までは 街の音や人々の生活の速度 なんかをそのままダイレクトに影として捉えていて
春のアートフェアではそこに吹く風の色や温度を明るい方に振って描いてみた
今回はその流れの中で 自分の中にある幅 を出してみた
結果・・・なんだか黒いのが多い(笑)
基本根暗だからね・・・とはいっても内容が暗いわけではなく 希望と衝動 に満ちている はず
それは会場で観てもらえればわかると思うけれど
世の中景気が悪いから明るい色の絵を・・・とかって声もあったりして 参るね
絵を描く時にはそんなことは全く考えていない し関係ない
つまらない話に乗るなら 黒いのと暗いのとは別もの だよね
きっと絵描きはみんな イイ絵を描きたい と思っている
要は描く対象とか道具とかと自分の間で 話が通じているか?ってことなんだ
釣りをする時には海や魚と話ができるか
バイクに跨ったらそいつと路面と話ができるか
リングに上がったら無言の相手と話ができるか
森で鳥の声に耳を傾けると姿が見える あいつら飯の話しかしてない
なぜか人相手が1番難しい・・・
そして常に自問自答
やっぱクライのな
そんなことを考えながら最後の小品の数々ができてい
いつまでも 同じ場所にはいられない
見えるかい?目の前に揺れる その光の向こう側がさ
近づくとぼやけてしまう 簡単にはつかめそうもないけれど
間を抜けて行けそうな気がするんだ
約束なんてされていない
でもそこは
ほんの少しだけ 別世界
昨日カタログも届きました
9月までに出来上がっている絵の中から構成とレイアウトを考え
色校正を繰り返しいろんな人に助けてもらって仕上がった
今は 絵を作ること にのみ思い入れを使おう
絵を作ること それはおれにしか見えない世界を誰にでもわかるように見せること