明日から

これまでの中でもトップレベルのペースでの制作が続いたが、

久しぶりにゆっくりと考えを整理する時間を持てたこの2、3日。

2008年の日動画廊での初個展が実質の画壇デビューとなる訳だけれども

そのきっかけとなった2004年の昭和会よりも数年前、

福井の美浜美術展というコンペに出品し優秀賞を頂いた。

当時の審査員の先生から受賞者へのコメントとして

「技術偏重の仕事が気になる、もう少し優しさを込められれば」

とのコメントを頂いた。

当時は自身の生き方に優しさなど求めてはいなかったのでピンと来なかった。

20年程の歳月を経て私の絵の批評に 優しさ や 愛情深い と言う

表現が出てきたのを目にし少し驚き、暫くして納得。

心身を鍛え、居場所を求めて彷徨いながらようやく辿り着いた場所で

この先を見据えている。

個展の会場にいる時は自作を前に「どうすればもっと良い絵が描けるか」

ということしか考えていない。

明日から、もしかしたら10数年後に辿り着くことになる

未来に向けての日々が始まる。

準備万端整いました。

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東京の個展の出品作品42点の新作は

全て完成しました。

東京では5年ぶり、渾身の作品群です。

来週頭に搬入に来てもらい送り出します。

15日の初日に先立ち一部の絵はweb日動画廊で

先行公開中です。

https://web-nichido.com/how-to/

そして11日の日経新聞 には日動画廊の広告

と共に私の展覧会情報と絵を出して頂きます。

なんとタイミングの良いことか、

運も実力のうちと言うことで(笑)

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15日より27日(日曜日は休廊)お待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

大分トキハ百貨店 個展

4月15日(木)〜4月20日(火)

第18回 現代 日本画・洋画  大絵画展

<8F/南催し場>

にて特集作家として個展を開催します。

大分での個展は3年ぶりとなりますが

充実したラインナップで臨みます。

17日、18日には会場にてお待ちしています。

F10 光の中へ 2021

『光の中へ』   F10

 

F10 森の幻影 2021

 

『森の幻影』    F10

 

F6 はるひいろ 2021

 

『はるひいろ』  F6

 

 

今日と明日の間

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「今日と明日の間」
特別な事は見えなくても、
目の前に射す光に手を伸ばせば
何かが掴める。
これらの絵はそう言っているような気がします。

「Between today and tomorrow 」
Even if you don’t see anything special,

you can grasp something just by reaching for the light in front of you.

I feel as though these paintings portray that kind of a message.

 

 

 

 

 

カウントダウン

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個展まで1ヶ月を切り最後の制作に挑む日々ですが、

本日案内状が届きました。

これまでとは少し趣を変え、名前のローマ字表記を

無くし漢字縦書きで絵の中の縦の光の動きと合わせた

デザインにして頂きました。

合わせてカタログを製作中ですが、案内状共に

本の様な、そっと飾ってもらえる様な、

絵の中の世界観と日本語の美しさを汲んだ

デザインに仕上がると思います。

全42点、最後の1点まで新たな可能性を追いながら

制作に向かいたいと思いながら描いています。

 

 

 

 

 

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