100号 60号 50号 8号 が同時進行中
10号x2 8号 3号が下塗りを終えてスタンバイ という状態
今日は靴を履かなかった
ということで 天気も知らない
大作を中心に進行中のヤツらはたまに イイ顔 を見せる
それを見るには必ず マイナーチェンジ が含まれること
出来るのが解っている絵 なんて描く意味がない
いろいろあるけれど
結果が約束されていることなんか絵描きにとって1番いらないことだからね
その高揚がなくなったら絵は描かない
10代の頃に出会うようなものに20代で出会い
20代の頃に出会う感覚に30代で出会う
頭の中では10年ズレているけれど 身体と精神は合っている気がする
昔出来たことが体力的にどんどん出来なくなるはずの年代になり
しかし それを覆す日々を生きている
10年先 を見ることと同じくらい
10年前に持っていた目標がリアルに見えるという感覚も大切にしたい
先日 さくらクレパスからの依頼で80色くらいのセット(木箱入り)を貰い 8号サイズの紙に絵を描いて寄贈しました
今月9日から8月いっぱいまで とちぎ蔵の街美術館で展示の予定なのです
クレパスって子供のころ以来だったけれどなかなか面白い
ちびっこのころは 上手く描きたい と思って使っていたな・・・
とか思いつつ 上手くいかねぇな と思いながら描いた(笑)