2月23(金祝)、24(土)、25(日) 天満屋福山7階大催場
にて開催予定の「パリの風色」の記事を
美術の窓2月号に掲載して戴きました。
2月14日〜19日 6階美術がろうで開催の洋画有望作家展
と併せてのご案内です。
美術の窓は1月20日発売です。
昨年母方の祖母が99歳で亡くなり、
新年の慶のご挨拶は失礼致しました。
2024年の最初の個展は2月23~25天満屋福山での
催事にて特集作家としての展示となります。
これまで幾度も滞在制作、個展を開催したパリ
をテーマにした構成となります。
詳細については改めてご案内いたしますが、
様々なパリの風景をお見せ出来ると思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。
本日12月6日よりそごう大宮店での個展 風色の記憶 が
始まっております。
12日までの会期中、9日(土)、10日(日)は会場にて皆様の
お出をお待ちしております。
F10 かげろう 2023
日動画廊東京本店にて第62回ミニヨン展が開催中、
新作のサムホール『月影』と0号『水の森のゆらぎ』
を出品しております。
会場には400点余りの小品が壁いっぱいに飾られて
おります。
お近くにお出かけの際は是非ともお立ち寄り下さい
ませ。
gallery小町で個展をさせてもらうようになった時
一つのコンセプトとして 他では見られない展示
と言うのを目指していこうと言う話をしたのです。
ギャラリーのスタンスと作家のスタンスが一致する
と言うのは簡単なようで意外と難しいんだよね。
今年のgallery小町では、この2年位温めていた
新しいテーマの絵を披露することにした。
制作のタイミングに制限を設けるのは馬鹿げている
と思う反面、このスタイルの絵はこの先もgallery小町と
その関係先の展示でしか見られないものになると思う。
11月17日の初日は午前中に一時的に暴風雨となり、
おれの雨男もここまで来れば筋金入りだな、、、
と思いながら午前中の用事を終えて電車で鎌倉へ。
着く頃には薄日が射し初め、足を運んで下さった
皆様をお迎えしました。
鎌倉小町通りと言う屈指の観光地と言うことも
あれど、なかなか驚く様な出会いが幾つもあったり
するのです。
年末まで制作の予定が詰まっているので画廊に行けるのは
週末の数日位ですが、会場でお声がけ頂けると嬉しいです。
鎌倉小町通にある gallery小町 にて
11月17日〜12月17日の1ヶ月間
吉川龍作品展ーゆめのあとさきーが開催されます。
ここでは従来の作品に加え、他では見られない
タイプの作品もあり、2024年のカレンダーと
その原画も合わせて展示しています。
会期中は無休 11時〜17時の営業となっております。
是非お出かけくださいませ。
今週火曜日に始まった横浜そごうでの個展会場に
行ってきました。
長年応援してくださっている方、昨年も見て下さった方、
初めて絵を見て下さった方、別の会場で絵を見かけて
横浜の会場に足を運んで下さった方、
オープンから大変多くの方々とお会い出来、
とても嬉しい1日でした。
今回初めて絵をお買い上げ下さった方、
昨年横浜の個展で買ったけれど気に入ったので
とお買い上げ下さった方、
もう幾つも持っているけれど、、、とお買い上げ下さった方、
いつか手にしたいと思って下さっている方、
見るだけでも と私の制作活動を喜んでくださる方、
皆さんのお気持ちを、絵筆を取るたびに思い起こし勇気づけられて
います。
小さな女の子が、私のお年玉を貯めてこの絵を買いたいの
なんて言われたら、おじさん泣いてしまいます。
明日は授業で会場には行けませんが、
日曜日にまたお会いできるのを楽しみにしています。
近頃なんだか周りの人たちが
優しくしてくれるな、と思う事が
増えた気がする。
そりゃぁ気のせいだろうよ
とも思うけれど、もしや、、、
と思うこともなくはない。
40歳になった頃に漠然と
人に丁寧に接しよう
と思い立ったことがあった。
それから今までぼんやりとではあるけれど
それを忘れないようにとして来たことが
帰ってきたような気もしないではない。
それはそうと、
唯一おれの弟子を名乗る横田くんが
第25回雪梁舎フィレンツェ賞展
で大賞を受賞し、10/30まで東京都美術館
にて100号の力作が展示されている。
フィレンツェ賞展と言えば、
おれが「第4回特別賞」を貰いその後
イタリア留学へと繋がるきっかけとなった
公募展であり、
それから多くの出会いをもたらしてくれた
、、、
ん?第4回?25回?あれから21年?
意外と早いのね。
まだまだこれからですけど。
10/18(水)-10/30(月)Artist Today 2023が
日動画廊東京本店 で開催中です。
6号、10号 の新作2点を出品しております。
会期中は無休となっております、
お近くにお出かけの際は是非お立ち寄り下さいませ。
■10/31(火)-11/6(月)
吉川龍洋画展-「風色の記憶」-
そごう横浜 6階美術画廊 にてSM-30号 30余点の出品予定です。
11/3(金)と11/5(日)は11時〜17時会場にてお待ちしております。
2023年の予定は以下の通りです。
■は個展、●はグループ展参加です。
■10/31(火)-11/6(月)
吉川龍洋画展-「風色の記憶」-
そごう横浜 6階美術画廊 SM-30号 30余点
■11/17(金)-12/17(日)
吉川龍作品カレンダー&原画展
gallery 小町 (鎌倉)
■12/6(水)-12/12(火)
吉川龍洋画展-「風色の記憶」-
そごう大宮7階美術画廊
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●10/18(水)-10/30(月)
Artist Today 2023
日動画廊東京本店 6号、10号2点
●11/1(水)-11/5(日)
2023Winter Art Season
三越福岡 9階三越ギャラリー
●11/15(水)-11/27(月)
冬の絵画展
佐賀玉屋 4階ギャラリー
●12/1(金)-12/26(火)
第62回ミニヨン展
日動画廊東京本店
●12/7(木)-12/12(火)
アートコレクション
大分トキハ8階催事場
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18日(月祝)までそごう大宮にて開催中の
アートフェア2023フォールに参加させて頂いて
おります。
去る6月にそごう千葉での個展に出品した内から
7、8点を展示しております。
展示直後の様子をスタッフの方が送ってくれました。
そして今月末26日からは
三越札幌にて北海道初になる個展開催の運びとなっております。
20号からサムホールの最新作20点と、
6号〜4号の水彩画15点、合わせて35点の発表となります。
百貨店への水彩画出品の機会はこれまでありませんでしたが、
感覚に任せたフリースタイルの表現はリアルな筆使い、息使い
を感じてもらえる機会になると思っています。
F4 陽にゆれる
F4 刻のありか
F4 日々、映ろう
今年2023年に予定されている展示の機会は
20箇所以上、個展だけで7箇所。
個展は現時点でまだ3つしか終わっていない。
まだまだ。
展覧会会場で来場者の方とお話をすると、
おれの略歴と風貌を見て、
『若いんだね、これからだね。』
まだまだ。
これから描く絵は山ほどあるけれど、
それとは別に描きたいことは同じくらいある。
まだまだ。
F10 空、彼方 2023
↑これは昨年訪れたススキノ界隈で取材した絵で、
今月末からの三越札幌での個展に出品します。
あと仕上げが10数点、、、
まだまだだ。
松坂屋名古屋での個展 光の在処ーひかりのありかー
は明日16時までとなりました。
先月の展示に続き、在廊中には多くの方々と
お話し出来とても嬉く思います。
新たな出会いから先の展望まで、楽しみな事もあるので
引き続き頑張ろうと思っています。
次は8月30日〜9月4日まで、
天満屋福山店 6階美術画廊にて開催の 秋の洋画秀作展
に新作を含めた20号〜サムホール6、7点を出品致します。
お近くにお出かけの際はお立ち寄り頂けますと嬉しいです。
そして明日からは、9月末からの展覧会に向けての制作、
仕上げに取り組みます。
SM 小さきものたち
今月23日から大丸松坂屋名古屋店8階美術画廊
にて吉川龍展 光の在処ーひかりのありかー
が開催されます。
先月開催された大丸松坂屋の催事ーアートコレクションー
に続いての展示になります。
100号から小品まで約30点の発表となります。
29日まで、会期中の週末26(土)と27(日)には
私も会場にて皆様のお出をお待ちしております。
F100 光の在処ーひかりのありかー
F50 虹影の森のゆらぎ
F10 刻のありか
昨年にある出会いから制作依頼を受けた桜の絵を飛行機に乗って納めに行ってきた。
大変喜んで下さり良い旅となりました。
額縁を作ってくれたのは30年ぶりに再会した予備校時代の後輩の方。
長い年月を経て積み上げた情熱が再会し新たなプロジェクトへと続いて行きます。
桜を描くきっかけになったのは数年前にギャラリーからオファーのあった企画展。
実は1度目はお断りした事がある。
桜の絵は星の数ほどあるし、名画もあるし、そこにオリジナリティを見せる展望もなかったし。
この数年で構えは少しずつ変わり、これまで憧れてきたアーティスト(ミュージシャンとか)たちは
何をやっても凄かったはずだ、と思いはじめ、一丁やってみるか!
となった訳なのです。
色んな縁があって、今後は桜を描く機会が増えそうです。
P15 「枝垂桜−夜明け−」 F10 「枝垂桜−光−」
額装が終わったところ。