大事にしている事

F6 朝日と猫と 2022

 

相変わらず朝は5時からアトリエで制作している。

この季節、寒いのは本当に好きではないけれど、

絵に向かうときだけはあまり気にならないような

気がする。

ここ数年、世界はコロナ感染の影響によって迷走

し続けているけれど、

そんな中で絵を描く意味を考えている。

例えば9.11のテロの時、3.11の震災の時、そして今、

特に制作と生活が同じ意味を持つようになってから

日々の生活に歪みが生まれる度に出してきた答えは、

絵は日常を忘れまたは解放される ことよりも更に

1歩を踏み出すような希望の光や空気がそこにある

こと。

そうして描いた絵は自分の知らないところで誰かの

力を借りてそれを求める人のところへ繋がっていく。

そこに関わってくれている人たちへ敬意を払うこと。

展覧会場へ出向くとそれを目の当たりにするので、

描き終わった絵描きなどただの抜け殻だと教わった

けれど最大限できることを探して行動しようと思って

いる。

画像は水彩画 「朝日と猫と」。

この文章とは特に関わりはないけれど、

なんかいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 



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