今年になって描いた30数点の絵の内
20数点を先日画廊の人に預け
今週残り4点を仕上げたら長崎展の準備完了!
長崎での個展は初めてだけれど
その後に続く2度目の福岡展も含めて規模も構成も今年のメインイベントになる
珍しく 少しだけ サービス精神を含めた絵も描き
大作は別にして昨年制作のと合わせて30点以上の展示になるけれど
自分の中ではなんとなく 言い訳は効かない ふうな空気がだんだんと濃くなり緊張するなぁ
5月になったら夏に向けてまたこのペースで制作をする予定
画像は -小さきものの楽園-
長崎展のDMにした50号(91㎝x117㎝くらい)の絵
先日の強風で丸裸になってしまったんじゃないかと心配したけれど
綺麗に咲いていた
曇り空だったけれど満開の桜の木の下で気が置けない友人たちとの時間は楽しかった
花見なんてしたのは何年振りだろうか
子供みたいに河川敷で遊び その後はロックバーで飲んだくれて帰る
木のふもとの様子はそれぞれ個人の沽券に関わる(笑)といけないから見上げた景色を
停めていたバイクを当て逃げされてぶちまけた怒り心頭を一晩で滅却し本日もまた早朝から制作
今日雨が降っているってことは昨日の曇り空はおれのせいじゃないはず(笑)なんて思いながらコーヒーを入れよう
昨日国際フォーラムで開催中のART FAIR TOKYO 2010へ行ってきた
自分が出品してからもう1年が経つんだな と思いながら画廊へ挨拶&ちょっと打ち合わせをしてからぐるぐると見て回った
アートフェアは絵画や工芸 骨董 写真やインスタレーションなど多種多様の展示ブースが並び それこそアートシーンに名を連ねる巨匠の作品から学生上がりの若手作家までが同時に見られるけれど
おおっ やっぱりスゲーな
というのとか
あ~ぁ なんでこうなっちゃうかな
というのとか
ウメ~ッ!とか
へったくそ~!とか
そして帰るころには
おれのはどーなっちゃうのかなって思ったりする(笑)
常々気になっている同年代くらいの作家さんのブースもいくつか回り
いつか欲しいな なんて思ったりもする
それにしてもオープニングプレビューは入場制限がかかるくらいの盛況ぶりで こういう場があることはアーティストにとっては励みになる
一つの絵が生まれる時 そのはじめは
思いつく
パッと絵が思いつく感じ
でもそれはすぐには描かない
ゆっくり温めて最後に描く
表に見えることは置いておいて
見えないところにどれだけやることを見いだせるか
今よりももっと若いころ
若くて良かったと思ったことは1度もない
自分は何者であるか を追求してもがき
それを周りに分かってもらえないと不安で仕方がなかったころ
おれはこれもやったしあれもやったし・・・いつか見ていろ!
と目の奥には漫画みたいな炎が映っていたかもしれない
ガキの飛ばす 目の奥の火花 なんて眼中にないぜってくらい大火の中にいるのならば良いけれど
きっかけなんて火花で十分だ
要はそれを燃やす上等な燃料が枯れないくらいあるかどうか
これまでは火花ばっかり散らかしてきた
そんな中でも大事にしているのは チッと火花が散るみたいに
思いついた絵をどこまで育てられるか!?ということ
じっくり煮込んで 最後に見えるものをポンと入れてやればいい
今度の絵は良く燃えるぜ とか想いながら