PARIS

 

5月18日 晴れ

朝から制作。
いい予感の大作の続きに着手したいのを抑え、新たに赤紫の下地の絵に取り掛かり、
パースの利いた構図で木漏れ日の路を描き出す。

夜、画廊の方達と食事を共にし、出来上がった案内状を受け取る。
色校正など、あの絵の色でこの絵の雰囲気で・・・と電話やメールでやり取りをして作ってもらったお陰で
良い出来になったと思う。

段々展覧会も現実味が帯びてきて更に制作に力が入る。
夕方の景色もまた美しいな。

 



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