ついに捨てる決心をした。
ただのウィスキーの空瓶。
こんなもん取っといて馬鹿じゃねーの?ってやつに
話す事はないけれど、
このボトルの殆どは、おれの事を絵描きだと認めて
2年前の展覧会に持って来てくれたボトルなんだ。
スタジオの隅に積んだボトルを目の端で見て、
それを嬉しく思いながら次の展覧会の為の絵を描いたし、
人と人との出会いに感謝の意を込めて
バンドの名前にはJACK+ROSESって付けた位だけれども
すくすくと大きくなる新しい家族の為のスペースを作ってやろうと
片付けてみたら狭い我が家ではこんなスペースも惜しいくらいに
難しかった(苦笑)
数日前に偉大な友人を亡くした心には空き瓶一つ捨てるにも
躊躇いが拭いきれないけれど、未来の為に決断したことなんだ。
みんなありがとね!
誰かにとっちゃつまらない話かも知れないけれど
空の瓶にはそういう想いが詰まってんのさ。